相川曜子氏のプチ起業ママプロジェクトは1on1ビジネスビジネスという高額塾だった!
今まで起業するというと男性というイメージが強いと言われてきました。筆者はそうした差別的なイメージはありませんでしたが、ビジネスは男性社会というイメージを持っている人はいまだにいるようです。
しかし、今や女性が社会進出する時代になり真の意味での男女平等を目指せる時代になりつつあります。
今回のプチ起業ママプロジェクトもそうした女性が起業していくためのプロジェクトとして紹介され興味を持ったので調べてみることにしました。
相川曜子という人物とは?
この人物については正直なぞなところが多いです。
ネットで検索するとメディアアドバイザーという肩書を持っている事をサイト内で公表しています。メディアアドバイザーって公式には無い資格なのでしょうか?
ネットで検索しても出てきません。アドバイスをする仕事という事でしょうか?具体的な内容についてはわかりません。
http://mk.aiplace.net/参照
*このビジネスは女性限定です。
なぞは多いですが、裏で蝶乃舞氏とつながっていることは明らかです。蝶乃舞氏が動画内で出てきます。
「ある方との出会いが私の人生を大きく変えてくれました。いわゆるメンターですね。」これは蝶乃氏の事を言っているのだと思います。
蝶乃舞氏は数々の情報商材を販売し評判がかなり悪いです。
グーグルに「蝶乃舞」や「蝶乃舞 詐欺」と検索すると黒い話がたくさん出てきます。
この人がメンターという相川曜子氏が紹介するビジネスとは一体どのようなものなのでしょうか?
プチ起業ママプロジェクトの【特定商取引法に基づく表記】
表現、及び商品に関する注意書き
本商品に示された表現や再現性には個人差があり、
必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
*この表記がある場合は注意です。
0期生50人中48人が平均月収43万円達成!
みんなで月収15万~50万円の安定収入を得る
この表記も個人差があるので保証してくれる数字では無いです。
プチ起業ママプロジェクトは無料のオファーなのでプロダクトローンチ法を活用していく流れになります。これは興味を持たせ見込み客を確定させます。
主にメールアドレスを登録してくれる人や指示に従ってくれる人です。そうした人たちにメルマガでセールスをかけて落とし込みます。
この方法は購入率が高いのでマーケティングの方法としてはかなり有名な方法です。
ですが、無料オファーの段階でビジネスの内容を教えないようなものは有料である可能性が少ない、というよりかは詐欺まがいの教材が多いと言われています。
後半の方で高額塾へと発展した1on1ビジネスビジネスについては紹介しますが、この段階ではビジネスモデルを紹介していませんでした。
1on1ビジネスについて
1on1ビジネスは株式会社Ruangという会社が運営しているビジネスで運営統括責任者は黒田公二という人物のようです。
特定商取引法に基づく表記
販売社名:株式会社Ruang
運営統括責任者:黒田 公二
所在地:〒253-0022
神奈川県茅ヶ崎市松浪2-7-12
メインコンテンツ
- 7日間でFacebook1000いいね!「アリス」
- いいねを1on1友達に自動で返還するシステム「ラミパス」
- 最新シェア案件格納庫へのアクセス権利
- ・仲間と影響力をシェアするためのシステム「セカンドパワー」
サポート
- 専属アドバイザーによるサポート制度
- 月1回の実践型MMHワークショップ
- MMHメンバー限定女子会(不定期)
- 各種作業マニュアル
- Q&A動画解答(月1回)
特典
- 30日で華麗に返信!相川音声講話
- メッセージングアプリで信頼関係を気づく独自ノウハウ
- 女性のための最新プチ副業キュレーションサービス
先着特典
- MMHスタートアップ合宿
- 相川マンツーマンコンサル権利
- 姉妹プラットフォーム「シンデレラ」
- スペシャルVIPメンバー登録権利
販売価格
- ・129,000円
受講期間3ヶ月間
正式開校8月20日(予定)
以上の情報が公開されています。
しかし、これだけではどうやって稼ぐかよくわかりません。
Facebookでアクセスを集めるという方法はアカウントの凍結が怖いですし、集めた人に直接セールスをかけたりアプローチして稼ぐという方法は根気がいる作業で誰にでも出来ると言うものでもないでしょう。
高額塾に一度は言ってしまったら返金には対応してくれないようですし、本当に稼げるかどうか確信が持てない以上ははじめるべきではないというのが私の考えです。
不審な点もあります。
相川曜子氏ですが、プチ起業ママプロジェクトと1on1ビジネスビジネスを通してインタビュー動画を公開していますが、どうも話している時の視線がおかしいです。
この画像を見ると左上を見ています。一瞬だけかと思ったので別の場面も見てみましたが、やはり左上を見ています。
この時も・・・・
この時も見ています。癖かもしれませんが、多分この動きはカンぺがありますね。
明らかに目の動かし方が字を読んでいる人の動かし方です。
カンぺを読みながらでないとビジネスモデルを紹介出来ない人のノウハウを購入するというのは不安です。
やっぱり見てます笑
以上の理由から相川曜子氏 のプチ起業ママプロジェクトと1on1ビジネスビジネスはお勧めできません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません